菜園の消費薬品(苗値)シミュレータ

一括 データ登録

PCをお持ちの場合、Microsoft ExcelやGoogle Spread Sheetなどの表計算ソフトから、データを一括登録します。

一括登録
登録するデータ
フォーマット
サンプル
データはタブ区切り。
1行1データ。
1行に測定日、ダイコン、トマト、キャベツ、コムギ、リンゴ、オレンジ、レモン、ナシ、タンポポ、ヒマワリ、バラの順に並べる(省略不可)。
測定日はハイフン区切り、スラッシュ区切り、ピリオド区切りはサポート。(YYYY/M/D、YYYY-M-D、YYYY.M.D)
不明の部分は空文字。
ヘッダーは不要。
(データの順序だけ揃えておけば、表計算ソフトからコピペでいけるはず。)
実績 (記録)のリセット

{{ targetUser.userName }}の実績 (記録)をすべて削除します。
現在のデータをリセットしてからデータ登録を行いたい場合にご利用ください。

リセット
一括 データ出力

{{ targetUser.userName }}に登録されている実績 (記録)のデータの一括出力です。
フォーマットは一括登録と同じです。
(メモは出力されません。)

一括出力
データの一括出力

データのバックアップ、データの共有、表計算ソフトへの共有、などにお使いください。

内部データの確認

n = (指定日の年) + (指定日の週) - {{ N_BASE }}
x(n) = ROUNDDOWN(MOD(a * n + b, 901), 0) + 100
上記におけるa, bの値の範囲の確認。
ロジックはnoteを参照。{{ N_BASE }}の減算は数字を小さくして誤差を小さくするため。

作物名 aMin aMax bMin bMax
{{ SAKUMOTSU_INFOS[sakID].long_name }} {{ cnstPlantSeedMap[sakID].aMin?.toFixed(6) }} {{ cnstPlantSeedMap[sakID].aMax?.toFixed(6) }} {{ cnstPlantSeedMap[sakID].bMin?.toFixed(6) }} {{ cnstPlantSeedMap[sakID].bMax?.toFixed(6) }}
ユーザー設定
ハイライト設定

消費薬品ポイントが高い場合にハイライトに表示します。
数字がとても大きい場合はオレンジ色背景、数字がすこし大きい場合は黄色背景にします。
そのしきい値を指定できます。

ユーザー入れ替え

ユーザーの表示順を変更した場合にご利用ください。

内部データの削除

内部データを削除し、初期化したい場合にご利用ください。

開発者フラグ

開発者用の機能をオンにすることができます。
内部データの確認が可能です。
内部処理に興味がある方のみオンにしてください。

メモ

菜園の消費薬品に関するメモを記載できます。

使い方
  1. 実績 (記録)に消費薬品ポイントを1つ以上入力してください。
    データを入力していない場合は予測はできません。
    消費薬品ポイントは初期値(増やす前の値)を入力してください。100から1000の間になるはずです。
  2. 予測 (見込み)に予想の消費薬品ポイントが表示されます。
    消費薬品ポイントは日本時間 00:00に切り替わります。
    基本は金曜日に切り替わり、年始1/1にも切り替わる場合があります。
    誤差は最大で2です。
  3. 予測 (見込み)に表示する作物の種類(畑、木、花)は表示対象を選択することで変更できます。
    初期値は畑のみ表示です。
  4. 予測 (見込み)のテーブルの行をクリックすることで、その期間の行をハイライト表示できます。
    もう一度クリックすると解除されます。行は複数選択ができ、再起動後も情報を保持します。
    菜園の更新タイミングのメモなどにご利用ください。
  5. ユーザーを切り替えることで、最大で4アカウントまでの情報を保持できます。
注意事項
  1. 年始は数字が変わる可能性にご注意ください。
    例えば、2025年は1/1の更新がなく、1/3(金)にずれています。
    適宜、修正する予定です。
    なお、年始更新がない場合も数字が1週ずれるだけで、大きな更新はありません。
  2. 予測 (見込み)は基本的には計算上の最小値を表示しています。そのため、実績より1小さく表示される場合が多いですが、想定通りの挙動となります。
  3. 予測 (見込み)は実績の数字を使える場合は、太字で表示します。 この場合は実績の値をそのまま使用するため、誤差が発生しません。
  4. 予測 (見込み)はデータを登録すれば登録するほど、精度が向上します。
  5. 予測 (見込み)の値が999、1000のどちらかである場合は、誤差の影響で最小値100になる可能性があります。
  6. リストの期間(日数)は大きな数字を指定すると、処理速度が大きく低下します。 なるべく現実的な数字にしてください。
    リストの期間(日数)の最大値は50,000です。
  7. 実績 (記録)は異常な値を読み飛ばします。読み飛ばした場合は末尾に[???]を表示します。 この記号が表示された場合は入力ミスがないかをご確認ください。
    (入力ミスがある場合も読み飛ばすため、データが十分あれば正常には動作します。)
  8. 他の端末で作成したデータは、同じアカウントを使用することで共通に編集できます。
    ログインはログインから実施してください。
  9. ロジックの詳細はnoteに記載しているため、こちらをご参照ください。